思い思いの陶芸

  • 2024.03.08 Friday
  • 11:42


先月も、たくさんの完成品に喜びを共有いたしました。

 

カルトナージュ、刺繍、洋裁、…。

形として見えなくても、カリンバ、ペン字といったものは
こつこつ、上達が喜びとなります。
お料理教室は、言うに及ばず。
テクニックがあがると満足度も高くなります。
学びあってこそですね。

 

本日は、陶芸のなかから、一部ご紹介です。

最近民藝ブームもあって、こんな渋く落ち着いたものが

響いたでしょうか?釉薬もご本人任せ、土も自由。
しっかり、その人らしさ、個性が出るのがおもしろいところです。
 


植木鉢、しっかり、底に水はけの穴も空いています。

お玄関の階段に。

グリーンを入れたら、もっとかわいくなりそう!
 


くるくる、こちらはどの面も使える、ネームプレート。

お世話になっているカーヴィングの先生への贈り物だそう。
お教室展で使ってくださるといいですね。
近づくと、かわいい小花も並んでいたり、芸が細かい。

 

 


 

 

「左手に持つから、トトロはここでOKなんです。」

くるくる回すと、裏もかわいい。
 


 

 

こんな凛々しい作品も、削る場所を先生にお伺いしながら

釉薬後、どんな風に仕上がってくるんでしょう。
今日は大きな大きな傘立てが焼き上がってくる予定です。

 

皆さん、楽しい作陶時間を♪

陶芸教室の風景

  • 2024.02.09 Friday
  • 08:50

 

冬はとくに、、、

窓からのおひさまのほどよい暖かさ、有難く感じます。
そして、こんな細かい釉薬の作業には、明るさは
なんといっても嬉しい。

 

 

立春を過ぎました。お雛様、こんな小さなサイズが
出すのも、しまうのもいい◎

 

裕子先生のお見本に惹かれて、

先生のは、薔薇でしたが、生徒さんのは椿。
個性、好きが随所で表現できる。
自由な陶芸教室らしい魅力だといつもそう思います。

 

 

型押しなので、作り方は和三盆と似ているかも?

12月釉薬を塗ってらした、鶴と亀

縁起物の箸置きになって、出番を待っていますね。

筆の先でちょんと、赤がポイントです。

緑の釉薬もいい色でした。
 

 

器はもう1個

そう同じものを作るってとても難しいですね。

 

 

 

白雪姫を探しにいこう!箱の中がにぎやかでした。

ここまでたどり着くのが大変でしたね〜。
やっぱり、サイズ感とバランス。

 

今日も1日陶芸のお時間。

続きをそれぞれに、お楽しみください。

洋裁を心から楽しむ!

  • 2023.11.22 Wednesday
  • 08:49

 

洋裁のお教室がホットです。

先日、ちひろ先生のご案内で、大阪船場の問屋巡りツアー

念願が叶いました。溢れる手芸もの、生地屋さん、素材!

生徒さんにとっては、夢のような1日になりました。

収穫の布も少しずつ、お楽しみが続きますね。

 

こちらで、ご紹介できていなかった...

長らく形にできていなかったリバティの赤い布が

今流行のヨークのブラウスになりました。
首の後ろタックもポイントです。手間な分、さすがの仕上がり。

 

enannaのこれから着てみたい服浅井牧子・著

ヨーク切替ブラウスより

切替部分に布端を挟み込んで、馴染む色でくっきりと。

 

 

おふたり同じ型紙で作っているとは思えない。

右は、少し丈や幅をオリジナルでプラスマイナス。
まったく違うものになるのが洋裁のおもしろさです。

 

 

おもたせ、秋のプレートで一息。

 

 

既製の北欧のジャケット、シルエットが美しかった!

なかなか勇気がいりますが、着てみると、意外にもみんな似合う。
きれいな赤。切りっぱでもOKの布だからできるデザイン。
肩から袖にかけての切り替えがユニークでした。

 


出番待ちの布は、何に仕上がるんでしょう。

布を眺めているこんな時間も◎

 

 

「シルエットが好き!

お気に入りのお洋服を素材を変えて作ってみよう。」

 

 

音の絵さんのプレーンな布で、ワンピースが完成。

羽織りをジレにしようか、お悩み中です。

ちひろ先生のアドバイスをいただいて、来月には完成が
見えてきました。音の絵さんの新しい布がうまれましたね。

 

 

 

既製服のような上下セットアップ

こちらも手作りされましたよ。長いスカートの
切替がまたお洒落でした、とても。
後ろボタンのベストは、リバーシブル!
裏は黒のヘリンボーン生地、冬は大活躍しそうです。

 

来月の洋裁カフェは、12/15(金)です。

保存食の会 新生姜の季節!

  • 2023.11.10 Friday
  • 06:49

 

楽しみにしていた季節、1年巡ってきました。2022年

農家さんから届いた掘りおこしたばかりの新生姜は
綺麗にひとつひとつ洗うところからスタート。

 

11/7の保存食の会、貴代美先生が教えてくださったのは

新生姜尽くしのメニューでした。

 

 

ウェルカムドリンクにもなった、ジンジャーエール。

11月だというのに、薄着でも大丈夫なくらいなので
冷たいくらいのドリンクが◎でした
昨年同様、こちらのシロップ作りがメインです。
飲むだけではなくて、お料理の調味料としても使えます。
基本のシンプルシロップと八角など+スパイス派と2種類
お好きな方を仕込んでみました。

 

生姜のべっこう煮、甘酢生姜(ガリ)も並行しながら

ここまで、すごい量の新生姜の下ごしらえ
くつくつ煮込むと香りもごちそうです。

 

紅生姜には、保存食で仕込んだ梅干しの梅酢が

こんなときに出番。この方のは、2年もの。

 

 

秋野菜がたくさん入ったジャンジャーポトフ。

野菜のだしだけでこんなにおいしい!舌で覚えます。

生姜ご飯、今年はおにぎりに。

右田農園さんの間引き人参が甘くて、かわいかったですね。

 

「生姜で、温活の効果、これから寒さに向かうので

身体をあたためてあげましょう。」

貴代美先生のジンジャーシロップ、右田農園さんの

間引き人参、明日11/8(水)のやさい日和にも登場します。
 

 

ハロウィンの日のあみもの

  • 2023.11.01 Wednesday
  • 10:26

 

くるくる、こんな風にしてカセの毛糸を巻く。

お店でもお願いできますが、結構これが楽しい作業。

昨日は、糸酒先生のあみものレッスンでした。
 

 

極太の毛糸で、先生に教わって、土曜日からの完成。

顔が出る部分は手袋の親指の要領とは!
ある意味みんなで感激したテクニックでした。

 

見本は、ポンポンが頭についていますが、息子さんの

バイク乗りのアイテムになる予定なので、ヘルメットが
かぶりやすいように、これで完成です。

 

レッスンでも人気の michiyoさん、彼女の本(文化出版局)より

ふたりのニット 彼サイズと自分サイズで編める

この本、もう10年も前の本とは思えないくらい。
3 wayの帽子として紹介されています。
一見、盗人帽なんですが、こんな風に普通の帽子に
そして、フード衿としても使えて、編んでみてかわいさ発見。
ちなみに本のモデルは男性、ポンポンもかわいい(笑)

 

 

 

編んだはたらくセーターやベストの出番がやってきましたね。

編みたいものが多すぎて、ひとつひとつ。
 


 

 

お昼休憩は、温さんの牛肉団子のカレーをいただきました。

蕪のスープも旬、今年の1月末に仕込んだお味噌が
隠し味に。そう、愛子さんと一緒に仕込んだお味噌
もうお料理に使ってらっしゃいますか。
今夏はかなり暑かったせいか、発酵が進んで、いつもより
濃い色だったかな〜というのが、聞こえてきた感想。
とっても美味しいです!

 

 

ハロウィンでした、昨日は。

お子さんとハロウィンを楽しまれるのに手作りされた

グッズが届いて、オレンジ、黒、紫

気持ちだいぶハロウィン、今日から11月です。

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